それでも人事になりたいですか? ~ぷりん男爵のおもしろ人事奮闘記~

こんにちは。ぷりん男爵です。某エンターテインメント企業で、10年以上人事の仕事をしています。人事の仕事って一言でいってもいろいろありますよね。なので、このブログでは、人事の知られざる日常について、時にまじめに、時に楽しくお伝えしていきたいと思っています。肩の力を抜いてお楽しみください。

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パワハラ従業員と対決するのも人事の仕事です。

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こんばんは。ぷりん男爵です。

 

瞬間湯沸かし器みたいに、頭にカーッと血が上ると、理性を失って相手にきつい言葉や汚い言葉を投げかけてしまう人って職場にいませんか?

 

ぷりん男爵の会社にも一人、そういった困ったちゃん(Nさん)がいるのですが、ちょっと気に食わないことや、自分の意に反することがあると、すぐに「なんだてめぇこのやろう!」「バカやろう!こんな簡単なこともできねぇのか!!」的な言動を吐き、相手を徹底的にやりこめてしまうのです。

 

これまでにも、何度か注意をして、そのあとはしばらくおとなしくなるのですが、ほとぼりが冷めた頃にまたやらかす。この繰り返し。

 

Nさんは、WEBディレクターの業務をされているのですが、こんな調子だから、クライアントからも嫌われていて、あの方を担当からはずしてください。と、名指しで担当変更依頼の連絡がくることも。

 

自身でデザイン業務もでき、知識も豊富なため、決して仕事ができないわけではなく、平常時は割りと朗らかな感じなのに、怒りの沸点があまりにも低いため、すぐに爆発してしまう。本当にもったいないですよね。

 

企業にとっては、こういった危険因子の存在は、リスク以外のなにものでもありません。

 

パワハラが大きな社会問題となり、パワハラの防止策を企業に義務付ける改正法が2020年4月には大企業を対象に、2022年4月には中小企業に適用される見込みですが、法案が成立すれば、企業名の公表といった措置も考えられるため、今のうちにこういった従業員には厳しい態度で臨む必要があります。

 

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しかし、本当に不思議なんですよね。なんで相手を攻撃してしまうのでしょう。

 

自分だって、上司や先輩にそんなひどい言葉を投げかけられたら、きっとイヤだと思うし、傷つくこともあると思うんですよ。

 

相手にされたらイヤなことは、自分もしなければいいのに。

 

頭ごなしに怒鳴りつけたって、相手は萎縮するか反発するだけで、「ああ。僕のために叱ってくれているんだ。ありがたい。頑張らなくっちゃ!」なんて思える人って、よほどのMでもない限り、まずいないはずです。

 

もちろん、なあなあでみんな仲良く仕事しましょう!って事ではありません。

 

当然、部下がミスをしたら、強く叱らなければならないこともあります。でも、それが感情任せに怒鳴りつけたものだったとしたら、相手には絶対に響かない。

 

なぜミスをしてしまったのか。問題点はなにか。今後ミスをしないためにはどのようにしたらよいのか。といった論点をきちんと話し合わなければ、部下の成長を促すことは決してできません。

 

さて、冒頭にお話ししたNさんですが、実は最近またやらかしたんです。

 

同じチームのメンバーに向かって、フロア中に響き渡るような声で、激しく怒鳴りつけた。その後、会議室に移動し、再度厳しく叱責。その声は会議室の外にいるメンバーにも丸聞こえなほど大きな声だったそうです。

 

その報告を受けた私は、すぐさまNさんの上司に報告。まずは上司からNさんに指導をしてもらいました。

 

でも、今回はこれで終わりというわけにはいきません。

なぜなら彼には複数回に渡る前科があるから。

 

彼には以前、今度そういったパワハラをしたら、何らかの厳しい処分を下す。と、通告してあるのです。

 

少なく見積もっても、降格や減給は避けられないところでしょう。違う部署への異動なども検討しなければなりません。場合によっては懲戒解雇という判断も。これは経営判断になりますが。

 

おそらく、Nさんとの話し合いは、苛烈なものになると思われます。きっと自分の正当性を主張してくるでしょう。感情的になって、こちらにも噛み付いてくるかもしれませんね。まあ負けませんけど。(笑)

 

自身のセルフコントロールが出来ない人は、どんなに業務スキルが高くてもダメですね。

 

もし、どうしても怒りが抑えられないという方がいたら、アンガーマネジメントがお勧めですよ!以前、このブログでも紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてください! 

www.soredemojinji.work

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私が発症した人事の職業病の数々。

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こんばんは。ぷりん男爵です。

 

みなさんは、いわゆる職業病って発症したことありますか?

あ、ここで言っている職業病は、本当の疾病ではなくて、ある特定の仕事に就いている人が無意識に行ってしまうクセや行動のことを指しています。

 

例えば、美容師さんが道行く人々の髪型が気になってカットしたくなるとか、WEBデザイナーの方が、適当に作られているホームページを見ているとフォントを直したくなるとか、ホテルマンの方が、チーンという呼び出しベルの音を聞くと、瞬間的に「はい!」と返事してしまうとか。

 

銀行員の方は、家計簿をつけていて1円でもずれていると、徹底的に原因を究明したくなるなんて話も聴いたことありますし、書店員さんが、プライベートで訪れた本屋さんで本が乱雑に置かれているのを見ると、きちんと整理してしまうなんて話も聞いたことがあります。きっとどんな職業にも、大なり小なり職業病ってあるんでしょうね。

 

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私は人事の仕事に携わって、かれこれ15年近くになるのですが、これって職業病?っていうことがいくつかあります。例えば・・・。

 

○初対面の人と話をすると、その方の過去のご経歴が気になってしまう。なぜその仕事をしているのか、そこに至るまでの経緯をつい聞いてしまう。

・・・つい面接官のような気持ちになって、いろいろ聞きたくなっちゃうんですよね。(笑)

 

○電車の中や喫茶店などで、就活生たちが面接対策の話とかをしているのが聞こえてくると、会話の中に入っていろいろ教えてあげたくなる。

・・・間違った認識で話が進んでいたりすると、「違う違う。そうじゃなくて!」と、人事目線から、面接のアドバイスをしたくなります。しませんけど。(笑)

 

○ドラマや映画などを見ていて、労働法違反をしているようなシーンがあると、突っ込みたくなる。

・・・労働法違反には敏感なのが人事なのです。何かのドラマでアルバイト募集の張り紙があり、「最低賃金下回ってるじゃん!」って、心の中で突っ込んだこともありました。

 

○飲食店に行ったときに、従業員の人数が明らかに足りなくてサービスが悪かったりすると、サービスの悪さよりも、なんで求人が集まらないのか、どこの媒体を使っているのかなどが気になる。

・・・優秀な人を集めるのって、ほんと大変なんですよ。お客さんなのに、店舗側視点に立って考えちゃうこと、結構あります。

 

瞬間的に思いついたものをいくつか羅列してみましたが、考えればまだまだありそうです。

 

皆さんは、どんな職業病を発症したことがありますか?

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どこもかしこも外国人店員さんばかりで、ちょっとした海外旅行気分です。(笑)

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こんばんは。ぷりん男爵です。

 

コンビニやファミリーレストラン、ファーストフード店など、最近どこに行っても店員さんが外国人アルバイトばかりという経験はありませんか。

 

外国人店員さんの多くは、単身で日本に渡り、学校で勉強をしながら、学費や生活費を稼ぐために働いている留学生たちです。週28時間以内という制約の中で、難しい日本語を必死に覚えながら、働いているのです。

 

いま、日本のサービス業は、深刻な人手不足により、彼ら外国人留学生のサポート無しでは成り立たなくなってきています。

 

コンビニ大手のローソンは、外国人留学生奨学支援金制度で、外国人留学生の方々の就労をバックアップしてますし、ファミリーマートは全国の専門学校と連携して、外国人留学生向けの説明会を実施したりと、今後、ますます外国人の方々の雇用が進むことは間違いないでしょう。

 

さて、そんな外国人だらけになった日本のサービス業ですが、私自身は彼らの夢を応援したいと思っています。一生懸命さが伝わってきて好感が持てるんですよね。

 

ただ、コンビニのレジとかで、お客さんからの要望にうまく答えられず、店頭でオロオロしている店員さんを見ていると、すごく可哀想になります。

 

外国人留学生が働くことは全然OKなんですけど、働かせるからには、企業は彼らを研修などできちんと勉強させてから、店頭に立たせる義務があると思うのです。客商売なんですから。

 

特にコンビニなんかは業務が複雑化してきているので、日本人だって覚えることが多くて大変なのに、それが日本語が不自由な外国人の方々だったら、その苦労は何十倍にもなることでしょう。

 

もちろん、店長さんやベテランスタッフなどがきちんとサポートに付いて、懇切丁寧に教えている店舗もあるのですが、雑なお店だと、日本語のよく分からないアルバイトさんしかお店にいなくて、お会計すらままならないみたいなことがあったりします。

 

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いま、うちの会社で働いている入社1年目の中国人の男性がいるんですけど、彼と面接したときに学生時代のアルバイト経験を聞いたら、やっぱりコンビニで働いていて、接客で本当に苦労したそうです。

 

彼は日本語がそこまで得意ではなく、ゆっくり話せば理解はできるっていうレベルなんですね。ただ、急いでいるお客さんなんかは結構早口でまくし立てるので、ほぼ何を言っているのか理解できず、それであせって間違った処理をしちゃって、お客さんを怒らせちゃって、平謝り。あとで店長にも叱られ、泣きそうだったと言っていました。

 

でも、これから外国人がさらに増えていくと、こんなことは日常茶飯事になっていくことでしょう。本当にこれでいいのでしょうか。

 

外国人の方を雇うなら、きちんと彼らが安心して働けるように、研修などでサポートしてあげないと、彼らも大変だし、お客さんもイライラするしで、両方が不幸だと思うんですよ。

 

家族経営のフランチャイズ店舗とかだと、その店舗だけできちんとした研修を実施するのは難しいかもしれませんが、だったら本部が一括して研修を実施するとか、どこかの研修機関と提携して接客の基礎を学ばせるなど、何かしら施策を取らないと、どんどんカオス化が進んでいく一方な気がします。もちろん、ちゃんとやっている企業もあるとは思いますが。

 

AIの活用でレジの無人化が進んでいくといっても、普及するにはまだ時間がかかるでしょうし、ファミレスやファーストフード店などは、やっぱり実際の人手が必要ですから。

 

実は今日、ランチで行った大手牛丼チェーン店で、アジア系の店員さんが日本語が不自由で、かつオペレーションもきちんと理解していなかったため、会計にすごく時間がかかってしまい、無駄に時間を費やしてしまったので、こんな記事を書くことに至ったのですが、最近、こんなことが本当に多いので、ぜひこの状況が改善されることを切に望むばかりです。

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