それでも人事になりたいですか? ~ぷりん男爵のおもしろ人事奮闘記~

こんにちは。ぷりん男爵です。某エンターテインメント企業で、10年以上人事の仕事をしています。人事の仕事って一言でいってもいろいろありますよね。なので、このブログでは、人事の知られざる日常について、時にまじめに、時に楽しくお伝えしていきたいと思っています。肩の力を抜いてお楽しみください。

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人事の仕事と「社会保険労務士」の資格

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こんばんは。ぷりん男爵です。

 

人事の仕事に活かせる資格といえば、やっぱり筆頭はなんといっても「社会保険労務士」です。

 

略して「社労士」と呼ばれることも多いこの資格ですが、難易度はめちゃ高め。

ちなみにここ5年の受験者数と合格者数、合格率の推移は次のとおりです。

 

 

受験者数

合格者数

合格率

平成25

49,292人

2,666人

5.4%

平成26

44,546人

4,156人

9.3%

平成27

40,712人

1,051人

2.6%

平成28

39,972人

1,770人

4.4%

平成29

38,685人

2,613人

6.8%

5年平均

42,641人

2,451人

5.7%

 

平成27年なんて、合格率2.6%ですよ!

片手間の勉強じゃ絶対に受からない難関資格といっても過言ではないでしょう。

 

国家資格でもある社労士は、まさに人事労務スペシャリスト資格。

 

基本的には法律の試験なのですが、その範囲は「労働基準法」をはじめとして、「雇用保険法」「労働者災害補償保険法」「国民年金法」「厚生年金保険法」など、とにかく多岐に渡ります。

 

ぷりん男爵がこの試験に合格したのは、もう20年近く前の話になるのですが、当時は仕事している時間と寝ている時間以外は、ほとんど勉強に費やしていたような記憶があります。ご飯食べているときやお風呂に入っているときですら、頭の中では勉強していたような。

 

資格の学校にも通いましたし、今思い出しても「よく頑張ったな。俺。」とほめてあげたくなります。

 

そんな激ムズ社労士資格ですが、中には「あんな資格、取っても意味ないよ。資格なくても人事の仕事はできるしね。」なんて言う方もいらっしゃいます。

 

確かに、社労士資格がなくても企業内で人事の仕事をする分には何の問題もないので、ある意味これは正解なのですが、やはり私は人事に携わる方は、一度は社労士資格の取得を目指すべきだと考えています。

 

なぜかと言うと、企業内での発言力や、上司や周囲の評価が驚くほど変わるから。

 

「社労士のぷりん男爵が言うんだから、まあ間違いないんだろう。」的な。

 

これって結構大きいですよ。すごく仕事がやりやすくなります。

 

また、だからこそ適当なことは言えないので、自分自身でさらに勉強をして積極的に新たな知識を習得するようにもなりますし、そうやって得た知識を業務に活かすことで、自信にもつながってきます。いい循環サイクルですね。

 

当然、転職にも有利です。

 

私はもともと、人事とは全く関係のない仕事をしながら社労士資格を取得し、その後転職して人事の仕事に就いたのですが、やはり未経験での人事への転職はなかなかハードルが高く苦労しました。(なぜ社労士資格を取得しようと思ったのかは、また別の機会に・・)

 

それでも、社労士資格があったからこそ、なんとか転職にも成功し、現在のポジション(大手グループ企業の人事管理職の地位)を得ることができたのです。

 

社会保険労務士

 

 独立して社労士事務所を開こうと思っている方は当然必要な資格ですが、そうではなく、企業内で人事として活躍されている方にとっても、チャレンジして損はない資格だと思いますよ!

 

もちろん、これから人事を目指される方にとっても。

 

では、今日も一日お疲れ様でした。

 

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