それでも人事になりたいですか? ~ぷりん男爵のおもしろ人事奮闘記~

こんにちは。ぷりん男爵です。某エンターテインメント企業で、10年以上人事の仕事をしています。人事の仕事って一言でいってもいろいろありますよね。なので、このブログでは、人事の知られざる日常について、時にまじめに、時に楽しくお伝えしていきたいと思っています。肩の力を抜いてお楽しみください。

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人前で話すときに心がけておきたいポイントとは。

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こんばんは。ぷりん男爵です。

 

人事の仕事をしていると、大勢の人前で話をする機会というのが、まあまあな頻度であります。

 

例えば、採用活動時の会社説明会で、たくさんの学生さんを前に自社のプレゼンをしたりとか、社員研修で従業員を前にして、講師の役割を担ったりとか。

 

自社の人事制度が変わったときは、全従業員を前にして、納得感をもってもらうための説明会を開催することもあります。

 

「人事の仕事には興味があるけど、人前で話すのは苦手だなぁ」という方は結構多いです。

 

実際、私の部下も会社説明会で進行業務を行ってますが、上手なプレゼンが出来てるかというと、まだまだ課題山積という状態です。

 

そこで今回は、人前で話すときのコツについてお話できればと思います。

 

とは言っても、私自身も別にプロのアナウンサーでもなんでもない、一企業の人事に過ぎないので、高度な話のテクニックを有しているというわけではありません。 話のテクニック的なことで、一流か二流かと言われれば、間違いなく二流でしょう。

 

でも、緊張してカミカミになってしまったり、頭が真っ白になって話す内容が飛んでしまったり、プレゼンに失敗して会場が微妙な空気に包まれたり…といった事故は起こさない自信があります。

 

なので、ここで皆さんにお伝えする内容としては、話のテクニックではなく、人前で話すにあたっての心構え的なことを中心にお話していきたいと思います。

 

さきほども書きましたが、人前で話す時の失敗例として、緊張から本来の力を発揮できずに自滅してしまうというケースがとても多いです。

 

せっかく頑張って話す内容を細かく暗記したのに、緊張で全部ぶっ飛んで、何を喋ったかまるで覚えてない。なんて経験をされた方はいませんか?

 

実はぷりん男爵も昔はそうでした。

 

「人前で話すなんてとんでもない!とても無理です!(泣)」そういうタイプの人間でした。

 

それが変わるきっかけとなったのは、ぷりん男爵が新卒で最初に勤めていた会社での経験でした。

 

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ぷりん男爵は、当時(25年くらい前)、とあるゲーム会社で販売促進業務を行っていたのですが、ゲーム大会のイベントを仕切ったり、司会進行をしたりという業務が日常的にあったんですね。

最大だと、2,000人を前にしてのゲーム大会の司会進行という業務も経験しました。 そして、そのとき事件は起きました。

 

どちらかというと緊張に弱いタイプだったぷりん男爵は、話す内容を間違えてはいけない!と、紙に一言一句まで事細かに記入し、何度も何度も復唱して暗記。本番に備えたのですが、舞台に上がって、大勢の人を前にしたときに、暗記したことがすべて飛んでしまい、何をしていいか分からなくなってしまったのです。

 

しかも、そのイベントでは、当時人気だったお笑い芸人さんがゲストとして同じステージにいらして、アドリブをガンガンかましてくるものだから、ますます訳が分からなくなってしまい大混乱。

 

結果、途中から上司とバトンタッチするという結末を迎えてしまったのです。

 

イベントが終わった後、上司からはこう言われました。

「お前さー。暗記なんてするから、緊張するんだよ。話す内容なんて、ポイントさえ押さえておけば、あとはお前が伝えたいことをお前の言葉で話せばいいんだって。どうせ、お客さんはお前になんか興味ないんだから。堂々と喋ってりゃ、大したこと話してなくてもそれなりに聞こえるからさ。まあ、開き直って次がんばれや!」

 

この時の上司の言葉は、今でもぷりん男爵が人前で話すときの基礎となっています。

 

人は、完璧にやろうとすればするほど、緊張してしまい、思いがけないミスを犯します。また、マニュアルどおりに事を進めようとしすぎると、突発的な出来事が起きたときに、柔軟な対応ができなくなります。

 

当然、過度な緊張状態に陥ると、声が小さくなったり震えたりします。目が泳ぎ、体も落ち着きがなくなります。

 

こうなったら、もうまともなプレゼンをすることは不可能でしょう。

 

 

改めて、人前で話すときの心構えを明記します。(ぷりん男爵流の方法なので、ほかにもっといい方法もたくさんあると思います。あくまでも参考程度にご覧くださいね。)

 

完璧を目指し過ぎない。(突発的な出来事に対応できなくなります。)

 

話す言葉を一言一句暗記しない。(緊張すると話す内容を忘れます。また、暗記した言葉は棒読みになりがちで、人の心に届きません。)

 

絶対に伝えたい話のポイントと進行の流れだけはメモしておく。

(必要に応じて都度確認しながら話しましょう。)

 

堂々と声を張って話す。(小さい声で話すと自信がないように思われます。)

 

自分の言葉で、自分が伝えたい内容を聴衆に語りかけるように話す。

(上手に話せなくても、自分が本当に伝えたいという想いがあれば、必ず相手には伝わります。)

 

途中でミスをしても、あわてない。(場合によっては、「すいません、不慣れな場なので緊張してます。」とか言っちゃってもOKです。結構それで場が和むことがあります。)

 

ゆっくり話すよう心がける。(人は緊張すると心臓の鼓動が早くなり、つられて早口になりがちです。深呼吸して、とにかくゆっくり話すことを心がけましょう。)

 

ひとまず、これくらいのことを意識するだけでも、全然違うと思いますよ。

 

あとは場慣れすることが大事なので、怖がらずにどんどんそういった場を経験していきましょう。

 

結婚式の二次会の司会でも何でも構いません。人前で話すという機会をたくさん作れば作るほど、平常心で臨むことができるようになります。

 

人間、誰しも大きな舞台では緊張します。要は、その緊張をどうコントロールするかというだけの話です。

 

以上、ぷりん男爵流の人前で話すときのコツでした。

 

ご参考になれば幸いです。

 

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