それでも人事になりたいですか? ~ぷりん男爵のおもしろ人事奮闘記~

こんにちは。ぷりん男爵です。某エンターテインメント企業で、10年以上人事の仕事をしています。人事の仕事って一言でいってもいろいろありますよね。なので、このブログでは、人事の知られざる日常について、時にまじめに、時に楽しくお伝えしていきたいと思っています。肩の力を抜いてお楽しみください。

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何でも「否定」から入る人ほど、何の意見も持っていない。

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こんばんは。ぷりん男爵です。

 

なんても「否定」から入る人って、皆さんの周囲にいませんか?

 

こちらが何か提案をしても、「そんなの無理でしょ!」とか「やっても意味ない。」とか、「できるわけない!」とか言って、全否定から入る人です。

 

否定するのって、簡単なんですよね。

 

「できない!」って言っちゃえば、何もしなくてすむわけですから。こんな楽なことはありません。

 

ただし、当然、そこからは何も生み出されませんし、ただ停滞するのみです。

 

ぷりん男爵も、人事という立場から、会社を改善するために様々な提案をすることがあるのですが、こういう否定派の人間が障壁になることが結構あります。

 

「そんな制度を入れたら、仕事がやりにくくて仕方ない。」とか、「いわゆる業界の慣習では、そういう事はご法度。やるだけ無駄。」とか言って、今までのやり方に固執しようとする連中です。

 

では、他に代替案はあるのか?と聴くと、「それを考えるのが人事の仕事でしょ。」とか言って、ノープランだったりするわけです。

 

まー、腹立ちますよね。しかも、こういう人たちって、結構声がでかくて威圧的だったりするからさらに厄介です。

 

話し合いがヒートアップして、

 

「否定ばっかりしてないで、何か建設的な意見も出せや!」

 

って、私も何度か激切れしたことありますよ。笑

 

この否定派の人間が上司だったときは最悪です。もう仕事が全く前に進まなくなります。さすがに上司にキレる訳にもいかないですし。粘り強く話し合っていくしかないのですが、なかなか骨の折れる作業となります。

 

グループのメンバーが、企画の立案や問題解決にあたって、自由に意見を出し合う「ブレーンストーミング」(通称「ブレスト」)という手法がありますが、そのルールのひとつに、「相手の意見を批判してはいけない。」というものがあります。

 

批判からは何も生まれません。まずは、相手の意見に耳を傾け、尊重し、受け止め、その上でさらに発展的な意見を加えていくことにより、中身の濃い話し合いができるのです。

 

全力で相手の意見を肯定するって、実は結構大変です。

 

誰かと話をしていて、「いやー、さすがにそれはないわー。」って思うことは絶対あります。

そんなときでも、「なるほど。そういう考え方もあるんだね。」といったん受け止めなければならないのですから。根本的な意識改革が必要となってきます。

 

人って、否定されるとむかつきますし、肯定されれば嬉しくなる生き物です。(まれに、否定されることに快感を覚える方もいますが、それはまた別の話です。笑)

 

なので、出鼻からいきなり否定されると、それだけで「あー、もうやってられんわ。」と思っちゃいますし、「あいつに話しても、どうせ否定されるんだから、もう相談するのやめよ。」ってなりますよね。

 

否定からは何も生まれません。

 

ぜひ皆さんも、相手の意見を「肯定」できる人を目指しましょう!

 

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