それでも人事になりたいですか? ~ぷりん男爵のおもしろ人事奮闘記~

こんにちは。ぷりん男爵です。某エンターテインメント企業で、10年以上人事の仕事をしています。人事の仕事って一言でいってもいろいろありますよね。なので、このブログでは、人事の知られざる日常について、時にまじめに、時に楽しくお伝えしていきたいと思っています。肩の力を抜いてお楽しみください。

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誰にでもできる!「傾聴」に必要な四つのテクニックとは。

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前回の続きです!


まだご覧になってない方はこちら先にどうぞ! 

www.soredemojinji.work

 

 

人事の仕事に必須な「傾聴スキル」ですが、では具体的にはどのようにしたらよいのでしょうか。

 

今回は、基本的な四つのテクニックについてご紹介いたします。

 

1.肯定し、共感する

 

2.うなずく

 

3.相槌を打つ

 

4.繰り返す

 

 

では、順番について見ていきましょう。

 

 

1.肯定し、共感する

 

当然、誰でも相手に否定されたり、拒絶されたりするするとイヤな気分になりますよね。例を一つ上げてみます。

 

部下「いまやっている案件ですが、○○のようなやり方をしてみたら、もっと効率があがると思うのですが。」


上司「え?それはちょっと難しいんじゃない?現状から考えて無理でしょ。」


はい。話はもうここでおしまいです。(笑)

会話なんて成立しません。

 

相手の話を聴くためには、否定するのではなく、相手の話を受け入れてあげる必要があります。

 

なので、まずは肯定し共感する姿勢を見せましょう。すべてはここから始まります。それが、「え?まじで?」っていう話だったとしてもです。

 

プライベートならともかく、仕事で面談するわけですから、自分の気持ちはどうであれ、まずは相手の話を引き出さなければ何も始まりません。

 

ということで、もう一度。

 

部下「いまやっている案件ですが、○○のようなやり方をしてみたら、もっと効率があがると思うのですが。」

 

上司「なるほど。それは面白いアイデアだね。もう少し詳しく話を聴かせてもらえるかな?」

 

できる、できないは、詳しく話を聴いたあとで判断すればいいんです。肯定と共感は、全てにおいてベースとなる最も大切なスキルとなります。 

  

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2.うなづく

 

話し手にとって、相手が話を聴いてるか聴いてないか分からないときほど、不安になることはありません。

 

一生懸命話しているのに、何の反応もなし。これでは、話す側としては「あれ?私の話に興味ないのかな?」と思われても仕方ありませんね。

 

相手が話すことに対して、「うん、うん」と、簡単にうなずくだけでも、話し手にとっては聞いてもらえてる感があり、とても安心するものです。

 

あんまり頻繁にやると、ちょっとウザったくなりますが、適度なうなずきは、会話をスムーズに進行させる潤滑油となるのです。

 

 

3.相槌を打つ

 

2の「うなづく」と併せて使えるテクニックです。相手の話していることに対して、「へー!」「なるほど!」「それはすごい!」など、適度な相槌を打つことで、会話にペースが生まれてきます。

2の「うなづく」と併せて使っていただくことで、話し手は「自分の話を聴いてもらえている」と、とても安心することができるでしょう。

 

なお、相槌を打つ時には、仕草や表情にも気を配るとさらにいいですね。無表情で相槌を打つと不自然な感じになりますし、「本当にそう思ってるのかな?」と、逆に相手に不信感を抱かれる原因にもなりかねません。 

 

 

4.繰り返す

 

2の「うなずく」、3の「相槌を打つ」だけでも、相手にとっては「ああ、聴いてもらえてるな。」と感じるはずですが、さらにこの「繰り返す」というテクニックを使うことで、話し手は「共感してもらえている!」と強く感じるようになります。

 

では、何を繰り返すのでしょうか。

 

例を見てみましょう。

 

相手「先日、北海道に行ったんですよ。」

 

自分「へぇ!北海道に行ったんですか?」

 

相手「牧場でソフトクリームを食べたんですけど、すごく美味しくて!」

 

自分「牧場でソフトクリームですか。いいなぁ。美味しいですよね。」

 

相手「夜は札幌でジンギスカン料理を食べたんですけど、これも最高で!なんで北海道の食べ物ってみんな美味しいんだろう。」

 

自分「ジンギスカン料理ですか。いいなぁ。ほんと、北海道の食べ物ってみんな美味しくて最高ですよね!」

 

はい。簡単ですね!(笑)

 

でも、効果は絶大です!相手としてみれば、自分の話したことに共感してくれている訳ですから、悪い気分がしないのは当然です。

 

ただ、あまりやりすぎると不自然になるので、これも適度に会話の中に挟んでいくのがコツですね。

 

いかがでしたでしょうか。

 

もちろん、今回ご紹介したテクニック以外にも、相手の話を引き出す方法や、会話を弾ませるコツはたくさんあります。

 

でも、いきなり難しいことをやろうとしても、絶対うまくいきませんので、まずはこの4つのテクニックを意識してみてください。

 

コミュニケーションの基本は、こちらから一方的に話すことではなく、まずは相手の話をちゃんと「聴く」ことから始まります。

 

頑張ってくださいね!

 

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