それでも人事になりたいですか? ~ぷりん男爵のおもしろ人事奮闘記~

こんにちは。ぷりん男爵です。某エンターテインメント企業で、10年以上人事の仕事をしています。人事の仕事って一言でいってもいろいろありますよね。なので、このブログでは、人事の知られざる日常について、時にまじめに、時に楽しくお伝えしていきたいと思っています。肩の力を抜いてお楽しみください。

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五月病にかかる新入社員とその理由。

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こんばんは。ぷりん男爵です。

 

今週末から10連休のゴールデンウィークがスタートしますね。

長期連休は嬉しい反面、仕事が減る訳ではないので、その分、ゴールデンウィーク前後へ仕事が集中し、殺人的なスケジュールとなっています。(汗)

 

10連休明けの5月7日の週なんて、ほんとにこんな量の仕事をこなせるの?って感じですもん。会社行きたくないですよ。(笑)

 

さて、古くから五月病という言葉があるように、誰しも、五月の連休後は、気分が落ち込んだり、やる気が出なかったりするものです。

 

特に4月に入社したばかりの新入社員は、入社したばかりで緊張の連続、右も左も分からぬまま、とにかく精一杯突っ走ってきたところで、急に長いお休みに入るものですから、緊張の糸が切れてしまい、気分が塞ぎこんでしまうなんてことは、よくあります。

 

実際、ぷりん男爵の会社でも、2年ほど前に、新入社員の男性がゴールデンウィーク明けに急に会社に来なくなってしまい、心配していたところ、「退職願」と書かれたメールが届いたなんてことがあります。

なんとか会社に呼び出して理由を聴いてみたところ、自信がなくなったので実家に帰りたい。ということでした。典型的な五月病ですよね。

 

ただ、さしたる理由もなく会社を辞めるのは、当然ですがおすすめできません。

以下は、実際に、ぷりん男爵が入社してすぐに辞めた方たちから聴いた退職理由です。

 

・上司や先輩が厳しくて、つらいです。

・・・仕事なんですから、厳しいのは当然です。褒めてもらいたかったら、一生懸命仕事を覚えて、一人前の仕事をするしかありません。会社は仲良しサークルではないのです。

 

・先輩たちの仕事ぶりを見ていたら、あんな風にできる自分が想像できなくて、自信がなくなりました。

・・・何の経験もない新人が、先輩と同じように仕事ができるわけありません。学校では優秀な成績で勉強も出来たかもしれませんが、勉強と仕事は別物です。先輩を見ていちいち自信をなくしていたら、この先、何もできませんよ。

 

・仕事が忙しくて、プライベートの時間が全然取れません。ストレスがたまります。

・・・仕事に慣れてないんだから、時間がかかってしまうのは当然です。働き方改革長時間労働は是正される方向にありますが、それでも、歯をくいしばってやらなければならない時もあるのです。(もちろん、度を越した長時間労働は体を壊してしまうので、絶対にNGですが。) 

 

新入社員の頃なんて、特に重い責任がある仕事を任されるわけでもありませんし、大変だな・・と思うことがあっても、後になって思い返してみると、何てことないような事ばかりです。

 

私自身も、新入社員の頃に、入社早々大きなミスをして、先輩からこっぴどく叱られ、もう会社に来たくないと思ったこともあるのですが、今では笑い話としてネタにできるくらいだったりします。(その時は死にたいくらい落ち込みましたが。)

 

なので、会社を辞めようかな・・と思った理由が「なんとなくツライ」とか、「先輩が厳しい」とか、「忙しくて大変」とか、その程度の理由なのだとしたら、絶対に会社を辞めるべではありません。どこに行っても同じことになる可能性が高いでしょう。踏ん張らなければいけない時に逃げてしまうと、逃げグセがついてしまいます。すると、あとは負のスパイラルに陥ってしまい、なかなかそこから抜け出せなくなるのです。

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では、絶対に新入社員がすぐに会社を辞めてはいけないかというと、そんなこともありません。一部例外もあります。

 

・ひどいセクハラやパワハラを受けた。実際に暴力を振るわれた。

・給与などの労働条件が、募集要項と違った。

 

こういった、ブラック企業には、長く勤めるべきではありません。長く勤めても、体を壊すだけで、得られるものは何もないので、とっとと辞めましょう。

 

上司や先輩が厳しく指導してくれるのと、パワハラは全く別のものです。

 

最近、先輩が厳しく叱ると、すぐにパワハラとして捉えられがちですが、パワハラは人格否定や、乱暴で高圧的な態度や言葉遣いにより、精神的苦痛を受けることを言います。または無視やいじめなどもパワハラにあたります。

 

失敗したときに叱責されるのは当然です。それをいちいちパワハラだ!なんて言ってたら仕事になりませんよね。おそらく、どこの会社に勤めても同じことの繰り返しになるでしょう。先輩や上司の言動がパワハラに当たるのか、そうでないのか、心が落ち着いているときに、冷静になってよく考えてみることをおすすめします。

 

あとは、こういったケースもあります。

 

 ・自分の夢を一旦封印して、違う業界に入社したけれど、そうしてみて、改めて自分の本当にやりたいこと、自分の正直な気持ちがわかった。

 

この場合は、自分のやりたい事が明確に見えている状態だと思うので、まあ辞めるのも仕方ないかなと思います。その代わり、全力で夢に向かっていって欲しいです。そういう方の転職は、ぷりん男爵は心から応援しています。

 

平成最後の、そして令和最初のゴールデンウィークまであとわずか。

 

今年の新入社員はゴールデンウィーク明けにどんな表情で出社するのでしょうか。元気に出社して欲しいなぁ。

 

「退職願」と書かれたタイトルのメールが届かないことを祈るのみです。(笑)

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