それでも人事になりたいですか? ~ぷりん男爵のおもしろ人事奮闘記~

こんにちは。ぷりん男爵です。某エンターテインメント企業で、10年以上人事の仕事をしています。人事の仕事って一言でいってもいろいろありますよね。なので、このブログでは、人事の知られざる日常について、時にまじめに、時に楽しくお伝えしていきたいと思っています。肩の力を抜いてお楽しみください。

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有給休暇の年5日取得義務化と人事の仕事

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こんばんは。ぷりん男爵です。

 

2019年4月に施行された改正労働基準法により、全ての企業において、
年10日以上の年次有給休暇(以下、有給休暇)が付与される労働者に対して、
年5日の有給休暇を取得させることが義務付けられました。
 
これは、有給休暇の付与日から1年以内に、年10日以上の有給休暇が付与されるすべての労働者は必ず5日の有給休暇を取得、もし1人でも取得できない労働者がいた場合には、企業に罰則が科されるというものです。
 
ぷりん男爵の会社では、毎年1月1日に有給休暇を一斉付与しているため、2020年12月末までに、有給休暇を5日取得していただく必要があるのですが、なかなかハードルが高そうです。

 

85%の従業員は放っておいても取得できる見込みなので問題なし。

10%の従業員は、こちらが促せば取得しそうな感じなのでまあ大丈夫っしょ!と楽観視。

そして残りの5%の従業員が、休めといっても休まない猛者たちなので、ちょっと苦労しそうな感じなのです。(汗)

 

この残り5%の従業員、そのほとんどがデザイナーやプログラマーなどのクリエイターさんや技術者さんたちなのですが、日ごろから長時間労働の常習者、土日勤務もおかまいなし、こちらが休めと促すと、「自分はクォリティの高いものを創って、会社に貢献したいのにその邪魔をするのか!」と、逆切れする始末。

しかも、その中には管理職の方も含まれているのでますますたちが悪い。

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ほんと、こういう思考の方はフリーランスになったほうがいいと思いますね。

 

クオリティの高いものを創って、会社に貢献したいという意識の高さは、もちろん尊いものですし素晴らしいことなのですが、だからと言って、制限なく何時間働いてもいいというわけではないのです。

 

彼らはクリエイターであるのと同時に、会社からお給料をもらっているサラリーマンなので、まずは法律や規律を守ってもらわないとなりません。

 

長時間労働休日労働が常態化し、それが原因で過労で倒れられたりでもした日には、たまったものではありません。

会社をリスクにさらす行為以外のなにものでもないのです。それが彼らはわかっていない。

 

有給5日取得なんて、2か月に1回有給取ればクリアなのですから、そんなに難しい話じゃないんですよ。事前に休み予定の計画を立てて、それに向けてスケジュール管理すればいいだけの話なんですから。2か月に1回有給取ったくらいでクォリティが下がるなら、そもそもの仕事のやり方が間違ってるんです。

 

管理部門vsクリエイターの現場という構図は、モノづくりの会社ではどこでもある話なのですが、そもそもの思考回路が違うので、絶対に話がかみ合わないんですよね。

 

とはいっても、法律が施行された以上は、有給5日の取得時期を指定してでも、休んでもらいますけど。

どんなにうるさがれようが、こちらは会社を守らなければならないので、一切の妥協はなしです。

 

皆さんの会社は、有給5日の取得義務を果たせそうですか?

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